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共有名義のままで離婚をすると?

住宅ローンの滞納や不動産の差し押さえ、競売などでお困りの方はお気軽にご相談ください。

離婚と共有名義

離婚をするからマイホームの共有名義から外れたい、外したいという要望をよく聞きますが、これはなかなか難しいことです。

共有名義となっている元夫または元妻の一方を外すためには、どちらかがその持分を買い取るか、財産分与で相手にあげる方法が一般的です。

または、そのマイホームをいったん売却してどちらかが買い戻す方法もありますが、それが無理なら売却して共有物件を完全に手放すこともひとつの選択肢です。

ところが、多額の住宅ローンが残っている場合や、売却しても住宅ローンを返しきれない場合には、離婚をしても共有名義はそのままで、 住宅ローンも従来どおり支払い続けなければならないことになります。実際にはこのようなケースのほうが多いのではないでしょうか。

また、離婚による慰謝料の代わりとして元妻がマイホームの権利を受け取ったつもりでも、残っている住宅ローンを元夫が返済し続けるという保証はありません。

数か月も経たないうちに元夫が住宅ローンの返済をやめてしまい、元妻の住むマイホームが競売にかけられて立ち退きを余儀なくされるというのは、 たいへんよくあるケースです。

離婚をする際には、将来に起こりうる事態をしっかりと想定したうえで条件を提示しなければなりません。

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